文章を仕事にできる人の特徴とは?【業界8年】のコピーライターが解説

生産性の高め方

こんにちは、KAIです。

プロ構成ライター、戦略コンサルタントをしています。

本記事で解決できる悩み

悩める人

「業界未経験に必要なスキルって?」
「受注するためにどんな行動をすればいいの?」
「文章を書く仕事って稼げるの?」

大丈夫です。こんな悩みを解決します。

著者の略歴

ACTION PLAN プロフィール
コピーライター歴8年、フリーランス歴4年。
これまで150を超える企業案件で、文章原稿を作成してきました。

記事を読むと

業界に関する基礎知識が身につく
経験に基づくリアルな情報が得られる

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文章を仕事にできる人の特徴とは?

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結論からお伝えします。

文章を仕事にして稼いでいくには、3つのスキルが求められます。

文章で稼ぐためのスキル

①論理的な思考力
②準備力
③共感力

もちろん正しい文章を書くための基本的な文章力は必要ですが、その話は置いておきますね。

「文章の基本」は以下の記事で解説しています。
正しい文章の書き方【必須8つ】とりあえずコレだけ!
文章の書き方のコツとは【構成】は絶・対・条・件
だ・である調の使い分け【絶対】勘違いしてる文体の話

文章を仕事にするためのスキル①論理的な思考力

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じつは1番重要なのが『論理的な思考力』です。

『論理的な思考力』は業種を問わず求められるビジネススキルですね。

ビジネスにおいて文章は『商業表現』

文章を仕事にする上では、フリーランスでも、会社員でも、『論理的な思考力』がないと一生成長できません。

なぜなら文章を仕事にするということは、必ず費用に見合うだけのリターンが求められるからです。

ビジネスにおける文章

文章は自己表現はなく、商業表現

「文章力 = 美しい言葉で感動させること」だと誤解している人は多いのが現状です。

しかし、ビジネスとしてお金をいただく以上、「発注主(クライアント)が実現したいこと」を文章で達成するのが仕事です。

つまり、ライターはクライアントの代弁者です。

たとえば、

・なぜこのような内容にしているのか
・なぜこのような言葉を選んでいるのか

を、論理的に説明するスキルがなければ、クライアント側も提案された文章が結果につながるのかを判断できませんね。

「論理的な思考」は以下の記事で解説しています。
論理的思考とは?結論を導くプロセスを【徹底図説】
論理的に考えるには?【因果関係】を見つけよう!

文章を仕事にするためのスキル②準備力

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続いて「準備力」です。

文章を仕事にする人の間では、こんな言葉があります。

コピーライターの格言

How to sayよりもWhat to Say

「どう書くか」よりも「なにを書くか」が大切という意味です。

つまり、表現力ではなく、「文章の中身」が大事だという教訓です。

「なにを書くか」は以下の記事で解説しています。
文章構成の決・定・版【PREP法】
説得力のある文章を書くには?【根拠が最強】

書く前にライターの仕事ははじまっている

「なにを書くか」とは、具体的には、クライアントから提供された情報の中から、読者に「なにを伝えるべきか」を精査します。

もしこの段階でクライアントから提供された情報が不十分ななら、「リサーチ」や「ヒアリング」をすべきです。

材料を集める「取材」です。

執筆に必要な準備

①依頼内容の確認
②取材(執筆の準備)
③執筆

特に「ヒアリング取材」では、「なにを聞くか」が取材の成果を大きく左右します。

つまり、「質問の整理」が重要だということです。

執筆に必要な準備

①依頼内容の確認
②質問の整理(取材の準備)
③取材(執筆の準備)
④執筆

私の感覚値ですが、文章を書く仕事全体のうち、「質問の整理」が50%、「取材の本番」が40%を占めています。

つまり「文章を書く仕事」のうちの90%は、文章を”書く前”に完了しています。

「文章を書く仕事」は準備が9割

最後の執筆では、「これまで集めた材料をまとめるだけ」というイメージです。

「情報や思考の整理」は以下の記事で解説しています。
客観的な思考とは?他人が『評価』できるための【形容詞置換法】
思考を整理するならロジックツリーが【最強】

ライターは創造的であるべきか

冒頭でお伝えした「How to say(どう書くか)」が問われるのも、この10%だけです。

コピーライターの格言

How to sayよりもWhat to Say

ゼロからなにかを生みだすことは、ほとんどありません。

小説家やエッセイストのような「創造性」もほぼ必要ありません

着実に「準備」をしましょう。

文章を仕事にするためのスキル③共感力

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最後に「共感力」です。

「共感」の2文字だけ見ると①と相反しているように感じるかもしれません。

共感とは

・読者がなにを知りたいか
・読者が読んでどう感じるか

つまり、読者の立場で考えられる力のことです。

取材の質問項目も、文章にする内容も、選ぶ基準は「読者目線での共感力」です。

ユーザー目線で商品に興味を持てるかが、取材でどれだけ具体的に質問できるかに影響しますよ。

「具体と抽象」は以下の記事で解説しています。
具体化と抽象化の『真実』行き来しないと【無意味】
アナロジー思考とは?【最高に生産的なアイデアのパクリ方】

未経験で文章の仕事を受注する2つの方法

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文章を仕事するのに必要なのは「スキル」だけではありません。

「仕事」がなければスキルを発揮することすらできません。

未経験で文章を仕事として受注する方法は大きく分けて2つあります。

未経験で受注する方法

①転職する
②副業する

経験知も合わせて紹介します。

「ライターが稼ぐ方法」は以下の記事でも解説しています。
初心者がwebライターになるなら、まず就職【最速で成長できる】
Webライターなのにブログしてないの?【ポートフォリオに最適】

未経験がライターになるには①転職する

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おそらく文章を書く仕事がしたい人の多くは、どこでも働ける「フリーランス」への憧れがあるのではないでしょうか。

ただ「未経験」でいきなりフリーランスになるのは、あまり賢い選択ではありません。

未経験者 < 経験者

このチカラ関係は絶対だからです。

そこでまず経験者になるための最短ルートが「転職」です。

未経験者 → 経験者

転職をする理由は明快です。

転職すべき理由

・先輩(プロ)から学べる
・教育を受けながら給与がもらえる
・オンジョブで経験が積める

はっきり言って“就職できれば”デメリットはありません。

未経験で広告就職することの難しさ

いつかフリーランスになるとしても、『就職』はベースを築くには申し分ありません。

問題は、就職すること自体のハードルが若干高いことです。

私自身、未経験から就職し『コピーライター』としてのキャリアをスタートしました。

「未経験でもOK」

という条件は希少です。

ただし、その分「未経験」を募集している会社は教育に対してポジティブなので、環境としては申し分ありませんよ。

転職支援サービスの選び方

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転職する上では、『転職支援サービス』の登録が必須です。

登録にかかる時間と手間をカットするために、経験上、圧倒的にオススメできる就職支援サービスをご紹介します。

「どこのサービスも紹介してる企業は同じようなものでしょ?」

と思っている方は、ぜひ活用してください。

おすすめの転職支援サービス①マスメディアン

私も昔は、どの転職支援サービスも同じだと考えていました。

しかし、『マスメディアン』という業界特化型転職サービスの求人数を見て衝撃を受けました。

文章を仕事にできる人

同時に登録した「〇〇クリエティブ」や「〇〇クリエイター」といった有名サービスと比べて、求人数が圧倒的に多かったからです。

マスメディアンの特徴

・広告業界でだれもが知る「宣伝会議」グループ
・広告・Web・マスコミに特化!
・転職実績No.1クラス
・転職支援縦サービスの申し込み無料

実際に私が利用していた時は、他社サービスの「コピーライター」求人は2件しかありませんでした。

しかし、『マスメディアンでは』40件ほど掲載されていました。

\まずは無料登録/

「宣伝会議賞」は以下の記事で解説しています。
【ファイナリスト直伝】宣伝会議賞の対策法『コピーの感覚値』を掴もう
【2020年最新】宣伝会議賞で大賞を受賞できるのは「発見」のあるコピー

転職支援サイトの選び方②ウェビスト

もう1社、ご存知かもしれませんが、Webist(ウェビスト)。

こちらもクリエイター求人に特化しています。

ウェビストの特徴

・大手・有名企業など3000社との取引実績
・ウェブ業界の中で業種に絞った特集求人
・東証一部上場のクリーク・アンド・リバーが運営

特に有名企業の「クリエイター」求人を多く取り扱っています。

文章を仕事にできる人

業界最前線の企業で働いた経験は、今後の自分の市場価値に大きくプラスになりますね。

文章を仕事にできる人

憧れのあの企業で働いてみませんか?

未経験がライターになるには②副業する

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いきなり『転職』するのは不安だという人も多いのではないでしょうか?

未経験で受注する方法

①転職する
②副業する

そんな方には『副業』でライター活動をスタートするのがベストです。

気軽に始められる「クラウドソーシング」サービスを活用して、個人で案件を受注しましょう。

クラウドソーシングサービスの選び方

クラウドソーシングの国内市場は2013年以降、右肩上がりに成長し続けています。
文章を仕事にできる人
参考「クラウドソーシングの広がり」総務省

中長期的なキャリアを描く上で、市場が成長していることは重要です。

有名なクラウドソーシング

・クラウドワークス
・ランサーズ
ココナラ

上記はいわゆるクラウドソーシング総合型です。

メリット 案件数と種類が多い
デメリット システム手数料が高い
競争が激しい

ただ、システム手数料が少しネックです。

10万円以下の報酬金額に対して20%(税別)

10万円稼いでも、受け取れるのは8万円。

初期のライティング受注金額は10万円以下の案件が多いので、この手数料は正直痛いです。

副業支援サイトの選び方①クラウディア

そこで、報酬の利益率を基準で選ぶなら、業界最低水準の手数料の『Craudia(クラウディア)』が、未経験の方にはおすすめです。

クラウディアの特徴

◆業界最低水準の手数料
・1円~5万の部分:15%
・~10万円の部分:10%

案件数は少ないものの、まだあまり知られていないので、比較的受注しやすいでしょう。

\システム手数料が業界最安値!/

副業支援サイトの選び方②アナザーワークス

もちろん、仕事を受注する上で「副業」そのものがハードルになる場合もあります。

その場合は、『Another works(アナザーワークス)』という「副業を前提とした」ウェブサービスも選択基準になるでしょう。

アナザーワークスの特徴

◆副業人材のマッチングプラットフォーム
・登録、利用料、一切無料
・報酬は企業との直接契約
 (仲介サービスへのマージンなし。つまり報酬の目減りなし)
・広告関連の職種が網羅的にある
・副業手当あり

\仲介マージンなしで直接契約/

どうしてもフリーランスになりたいなら

もしも独立や個人事業主としてスタートしたい方は「クラウドワークス」が運営している『Crowdtech(クラウドテック)』を利用してみてはいかがでしょうか。

クラウドテックの特徴

・専属キャリアサポーター制度
・リモートワーク案件多数
・支払いは最短で15日後
・社会保障や福利厚生も充実
・フリーランス・個人事業主の働き方をサポート
・上場企業のクラウドワークスが運営

募集職種は比率でいえばエンジニアが多いですが、高収入のライター案件もありますよ。
病気やケガ(精神疾患を含む)で業務に従事できない状態が90日以上継続した場合に、「最長10年間、毎月5万円」が支払われるなど、『クラウドテック』を介することでフリーランスのデメリットをカバーすることができますね。

\手厚い保障で独立をサポート/

ちなみに未経験からのスタートで問われるのは、スキルではありません。

「第一歩を踏み出せるかどうか」です。

やり直しはいつでもできますが、やらなければやり直すことすらできません。

「副業」は以下の記事でも解説しています。
【副業の新定番!】ブログをおすすめする理由【稼ぐ仕組みは?メリットは?】

文章を仕事にすることの難しさと攻略法

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売れっ子ライターだって、みんな未経験からスタートしていることは間違いありません。

しかし正直、未経験から文章で稼ぐのは簡単ではありません。

たとえば、1文字1円以下でスタートする場合も珍しくないからです。

今後単価アップを確実にするために、まずはひとつずつ「実績」を積み重ねていきましょう。

「実績を載せるポートフォリオの作り方」は以下の記事で解説しています。
Webライターなのにブログしてないの?【ポートフォリオに最適】
「【初心者向け】WordPressでブログの始め方【5ステップ徹底図説】」

文章を仕事にできる人の特徴:まとめ

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文章を仕事にするためには、3つのスキル必要です。

文章で稼ぐためのスキル

①論理的な思考力
②準備力
③共感力

また、未経験から文章を仕事にするには、2つの選択肢があります。

未経験で受注する方法

①転職する
②副業する

次のようなサービスを最大限に活用しましょう。

目的別おすすめサービス

転職するなら!クリエイター求人に特化した『マスメディアン』
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